本日の紹介記事は以下のとおり!
FP1級合格への勉強法
吉本興業のお笑い芸人のサバンナの八木氏が2024年10月にFP1級に合格しました。
そのニュースは、YahooニュースやABEMAニュースなどでも取り上げられていたので、
すでにご存じの方もおられると思います。
彼を合格に導いた意外な勉強法「世界一ゆるい勉強法」について、今日は、紹介します。
一部、メディアからの記事を引用します。
サバンナ八木、合格率17%の難関資格に合格
その独特すぎる勉強法を明かす
「拡大コピー」
「4択カジノ」
「最強のルーティン術」
サバンナ八木
FP1級(ファイナンシャル・プランニング 技能検定1級)に合格したお笑い芸人のサバンナ八木真澄が独特すぎる勉強法を紹介した。
【映像】FP1級合格の八木流「1日の最強ルーティン」(具体例)
2年半ものあいだ1日も休まず勉強を続け合格したという八木は、実践した3つの勉強方法を明かした。
1つ目は「拡大コピー」
「テキストの文字がめっちゃ小さい。それをコンビニに持って行って、一番でっかい拡大コピーをしたら文字が大きくなってわかってくる。
文字を大きくすることで内容を理解しやすくしたと説明。2つ目は「4択カジノ」
「拡大コピーしたやつにBETできるようなノートの用紙を作って500円玉を置く。当たったらもらえる」と、練習問題に自分で500円をかけ、正解したらその掛け金をもらう仕組みだと解説。これをやることで4択問題を解くのが俄然楽しくなるという。3つ目は「最強のルーティン術」
『目的を決めない』こと「その試験に合わせるために勉強するんじゃなくて、試験前日も試験終わったあとも次の日も、まったく同じルーティンにしている。と持論を展開。
出典:ABEMAニュース
以上の内容ですが、2つ目の勉強方法は、合う、合わない方もいると思います。
1つ目の「拡大コピー」法と3つ目の「最強のルーティン術」法 は、参考になるのかと思います。
FPの勉強に限らず、宅建士や簿記など専門分野になってくると、意味が分からない、言葉が覚えられないことが多々あるかと思いますが、
「拡大コピー」法なら、簡単に実施することができると思います。ただし、実際のコピーとなると大変な作業のため、紙のコピーではなく、
電子書籍を購入して、スマホではなく、PC用の大きなモニターを使用して、文章や語句、表やグラフなどを大きなモニター画面に映し出せば、手間もなくなります。
「最強のルーティン術」法 については、試験前日も試験終わったあとも次の日もただ、ひたすら自分が決めたルールを続けることです。
彼の場合は、1日のなかで勉強後にお酒を飲むのを楽しみにしていて(そこに)持っていく感じとのこと。
自分にご褒美を与えるようなルーティンを参考にされては、いかがでしょうか。